このたび、長岡京市から公募されました共生型福祉施設整備事業に応募し、8月26日に事業者として社会福祉法人向陵会が選定されました。
共生型福祉施設整備事業は、京都府立向日が丘支援学校の改築に合わせ、同敷地及び周辺などを活用し、教育と福祉の連携を密にした複合的な施設整備を誘導するため、令和元年5月、長岡京市において同構想が策定され、公表されたところです。
社会福祉法人向陵会では、非営利特定活動法人朔日の会と共同し、地域生活支援拠点機能及び児童発達支援センターの機能を有する施設整備を提案いたしました。
今後、両法人が力を合わせ、開発及び施設整備に当たっての様々な課題を解消しつつ、長岡京市からのご指導を受け、同構想の実現に向け、取り組んでまいります。