2024/12/10
2024/12/03
第3乙訓ひまわり園では、12月21日(土)午前11時から、草のたねマルシェを開催します。
今回の目玉商品は、完熟いちごです。
花苗では、葉ぼたんやノースポールなど、冬のお花が並びます。今回は卓上に置ける観葉植物の小鉢が一押しです。
この他にも、いちごを使ったスイーツや加工品なども取り揃えています。
多数ご来場、お待ちしています。
開催場所 第3乙訓ひまわり園(京都市西京区大原野上羽町388番地)
開催時間 令和6年12月21日(土)午前11時から午後3時まで
お問い合わせ 075-335-0316 第3乙訓ひまわり園就労継続支援事業 草のたね
2024/12/03
令和6年11月29日(金)、第3乙訓ひまわり園において、地域交流施設「さんテラス大原野」の竣工に当たり、施設の内覧とともに、基調講演、パネルディスカッションを行い、大原野地域の皆様をはじめ、行政、農福連携、福祉の各関係者約100名が参加されました。お忙しい中、ご出席 ご参加いただいた皆様には厚く御礼申しあげます。
基調講演では、国土交通省住宅局安心居住推進課長の津曲氏から、今後、高齢者をはじめとする単身世帯の増加、持家率の低下等により要配慮者の賃貸住宅への円滑な入居に対するニーズが高まることが課題となっており、これらの要配慮の方が安心して賃貸住宅に入居できるよう、住宅と福祉が連携した地域における居住支援の仕組みを支援するため、令和6年住宅セーフティネット法を改正したと説明がありました。
引き続き、東海大学文理融合学部教授の濱田先生からは、農福連携事業による地域づくりとして、各地における実践的な取り組み例についてお話がありました。その後、「農福連携事業からはじまる地域づくり、そして多様な世帯の暮らしを支え合えるコミュニティデザインのまちづくりへ」をテーマにパネルディスカッションがり、各パネラーからそれぞれの立場から意見発表が行われました。
地域交流施設「さんテラス大原野」は、国土交通省住宅局所管の住まい環境整備モデル事業の採択を受け、多様な世帯の暮らしを支え合える共生社会実現のための地域交流施設として、地域の皆様にご利用いただけるよう整備を進めてきました。当施設の開業は、令和7年1月14日(火)の予定で準備を進めています。
2024/11/08
社会福祉法人向陵会では、国土交通省住宅局所管の「スマートウエルネス住宅等推進事業 住まい環境整備モデル事業」の採択を受け、第3乙訓ひまわり園管理棟を改修し、共生社会実現のための地域交流施設の整備を進めてきました。
このたび、改修工事を終え、竣工を迎えるにあたり、記念イベントを次のとおり開催することといたします。
日 時 令和6年11月29日(金)
場 所 第3乙訓ひまわり園内 地域交流施設 さんテラス大原野
内 容 施設の内覧会 正午から午後4時30分まで カフェも利用できます
基調講演 午後1時30分から3時まで
少子高齢社会の住宅施策について 津曲共和氏(国土交通省住宅局課長)
農福連携事業による地域づくり 濱田健司氏(東海大学教授)
パネルディスカッション 午後3時から4時30分まで
「農福連携事業発」地域づくりから地域を支える
「コミュニティデザイン」のまちづくりへ
コーディネーター 濱田健司氏(東海大学文理融合学部教授)
パネラー 小瀬康行氏(京都府農林水産部長)
片岡純治氏(京都市西京区自治連合会会長)
小原節子氏(大原野学区民生児童委員協議会長)
小野 哲 (社会福祉法人向陵会理事長)
基調講演、シンポジウムは、事前申し込みをお願いします。
パネルディスカッションでは、農福連携事業発 地域づくりから描く
コミュニティデザインのまちづくりについて議論を行います。
詳細はイベントお知らせを添付しておりますので、ご覧ください。
お問い合わせは、社会福祉法人向陵会まで 075-935-7071
FAX075-935-7072
2024/11/01
ご参加を予定いただいておりました皆様へ
このたび11月2日(土曜日)に開催を予定しておりました「ひまわりフェスタ」につきまして、天候不良により、安全面を考慮した結果、やむを得ず中止とさせていただくことになりました。
ご参加を楽しみにされていた皆様には、急なご案内となりご迷惑をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。
なお、通所メンバーの送迎につきましては、予定通り通常より1時間遅れで実施いたします。
皆様にはご不便をおかけいたしますが、なにとぞご理解賜りますようお願い申し上げます。
2024/10/21
2024/10/15
乙訓ひまわり園の中庭にある農園では、植えたさつま芋の苗が順調に育ち、ちょうど収穫の時期を迎えました。
10月9日(水)に向日市立第6保育所のかわいい園児さんをお招きし、芋ほり体験を楽しんでいただきました。
2024/09/26
赤い羽根共同募金の助成金をいただき、福祉送迎車輛の購入の費用とさせていただきました。
写真の車両は車いすも乗車できます。送迎車輛が新しくなり、利用者からも「きれい」「うれしい」と喜びの声があります。
また、日々の外出活動にも活用させていただきます。
ありがとうございます。大切に使わせていただきます。
2024/09/19
2024/09/03