向日市内で児童通所支援事業所を開所します。

この事業所では、放課後等デイサービス事業及び児童発達支援事業を行う福祉サービスを提供します。

　１）放課後等デイサービス事業（定員１０名）

　　　＜活動内容＞　　　 個別療育（自立課題、宿題サポート）

                                                       集団活動（音楽、ＳＳＴ）

　　　　　　　　　　　 　運動（散歩、器具を使った運動、プール等）　　

　　　＜利用対象者＞　　 乙訓地域の小、中、高校生の障がい児童（身体、

　　　　　　　　　　　　 知的、発達障害）

　　　　　　　　　　　　発達の遅れに心配のある児童

　　　＜サービス提供日時＞　

　　　　　　月曜日から金曜日　　学校終了後から午後５時３０分まで　

　　　　　　学校休業日　　　　　午前１０時から午後５時３０分まで　　　　　　

　　　＜送　迎＞　　　　月曜日から金曜日　学校迎え、ご自宅送り　

　　　　　　　　　　　　学校休業日　　　　ご自宅迎え、ご自宅送り　　　　　　

　２）児童発達支援事業（定員１０名）（１月開所予定）

　　　＜活動内容＞　　　個別療育（自立課題、生活訓練）

　　　　　　　　　　　　集団活動（運動、音楽、ＳＳＴ）

　　　＜利用対象者＞　　乙訓地域の障がい児

　　　　　　　　　　　　発達の遅れに心配のある未就学児（２歳～５歳）

　　　＜サービス提供日時＞　

　　　　　　月曜日から金曜日　　午前１０時から１１時３０分まで　

　　　　　　　　　　　　　　　　午後　１時から２時３０分まで　　　　　　

　　　＜送　迎＞　　　　なし

　（お問い合わせ）

　　　児童通所支援事業所「ひまわり」

　　　　所在地　　向日市上植野町北小路６１　勝林寺内

　　　　電　話　　０７５－９３５－７０７１（代表）

　　　　　　　　　０９０－８９３５－０６８３（担当）

　　　　西向日駅から車で４分、徒歩で７分　　　　

支援センター2020年10月

乙訓ひまわり園では、発達に気がかりのある幼児さんとそのご家族を対象に、気持ちが少し楽になる、子育て応援カフェを実施しています。

次回の子育て応援カフェは１２月１２日を予定しています。

時間は9：30~11：00です。お申し込みは、乙訓ひまわり園相談支援事業所（075-935-0101）まで。

※参加者数を限定させていただいていますので、申し込み多数の場合は参加を見合わせていただく場合があります。あらかじめご了承ください。

子育て応援カフェ案内

毎年、秋に実施していたひまわりフェスタが中止となりました。ひまわりフェスタは地域への感謝を伝えるということも目的の一つとしています。今年度フェスタが開催できない代わりに、普段利用させていただいている公園等の清掃や近隣へのチラシ配りを行いました。

地域清掃の様子について、京都新聞の取材を受け、１１/１０の朝刊に掲載されました。

2020.11.10京都新聞洛西版に記事が掲載されました

毎年開催しております「ひまわりフェスタ」は新型コロナの影響により中止とさせていただきます。

フェスタの代わりに活動の一環として、近隣の方々にワークセンターの活動のご紹介の文書の配布と、

噴水公園、北淀井公園、西向日公園等の清掃活動をおこなう予定です。

活動が実施されましたら、ホームページにてご紹介をいたしますのでよろしくお願いします。

「ゼロ災３か月運動」は、厚生労働省京都労働局が主宰し、毎年７月１日から９月３０日までの３か月を期間として、各事業所において労働災害を未然に防ぐため、重点的に職員への意識啓発や設備などの各種点検の取り組みを行う運動です。

社会福祉法人向陵会では、令和２年度もこの運動に参加し、この期間の労働災害ゼロの達成を受け、京都労働局から次の達成証をいただきました。

今後も、職場の安全と健康を確保し、全ての職場から労働災害を無くすため、引き続き取り組んでいきます。

乙訓ひまわり園の中庭にある農園では、植えたさつま芋の苗が順調に育ち、ちょうど収穫の時期を迎えました。

今年も、１０月１４日（水）に向日市立第６保育所のかわいい園児さんをお招きし、芋ほり体験を楽しんでいただきました。

いつもよりさつま芋が大きく育ち、大変喜んでいただきました！

新型コロナ感染症対策支援として、10万円をご寄付いただきました。
今後も引き続き、対策に力を入れていきたいと思います。
ありがとうございました。