たくさんの人たちとつながりを持って
地域の中で暮らしていく。
「こんにちは」「元気?」と声をかけ合える関係を増やしていけるように
カフェやひまわりフェスタなど
利用者さんと地域の方々との交流を大切にしています。
たくさんの人たちとつながりを持って
地域の中で暮らしていく。
「こんにちは」「元気?」と声をかけ合える関係を増やしていけるように
カフェやひまわりフェスタなど
利用者さんと地域の方々との交流を大切にしています。
障がいのある方が地域で暮らし続けられるよう、支援サービス等の利用計画づくりをお手伝いします。乙訓ひまわり園などの施設への通所や訪問看護、短期入所、移動支援など各サービスのスケジュール調整や、障がいのある子どもを対象にした放課後等デイサービス、児童発達支援事業などの利用相談が主な仕事になります。
視野を広く持って障がいのある方の生活と必要な支援を結んでいくこと、また、地域の方々のニーズから法人の果たすべき役割を考えることが地域連携室の仕事です。
サービス等利用計画の作成は、ご本人、ご家族、各事業所の職員、それぞれの想いを理解することから始まります。人と人とのつながりがうまく出来ないと、利用者さんが通い続けられなくなってしまうこともあります。相談支援は、機械的にサービスを組み立てるものではありませんし、簡単に答えが出ないことも多いです。
相談支援員は、利用者の皆さんが安心して暮らせるよう、そして現場の裏方として各サービスの職員が働きやすくなるように日々奮闘しています。
TEL 075-935-0101FAX 075-935-0113
発達障がいとは、生まれもった発達上の特性により、日常生活に困難が生じている状態のことです。その特性や苦労は周囲の人には理解されにくく、わがままや努力不足と誤解されがちです。その方の特性や困難を理解して、周囲の環境や適切な支援を整えていくことがセンターの役割です。
子育て応援カフェは、発達に気がかりがある幼児さんとその親御さんを対象にしています。子どもたちはプレイルームでの遊びを通じてコミュニケーションを育み、親御さんは発達の専門家に相談ができたり、親御さん同士での情報交換ができたりします。誰にも相談できず、ご家族だけで抱えてしまっている子育ての悩みを相談して、気持ちを少しでも楽にしてもらいたい、そんな思いでカフェを開催しています。
TEL 075-935-0101FAX 075-935-0113
毎年11月に開催しているフェスタでは、地域の方にもご協力いただき、ステージでのパフォーマンスや、各種屋台、子ども向けコーナーなどで皆さんに楽しんでいただいています。利用者さんが作ったパンやアクセサリー、さをり織りなどの販売も好評です。年々地域の皆さんの参加も増え、地域に根付いたイベントになってきました。
地域とともに歩み続ける乙訓ひまわり園でありたい、そんな思いを込めて毎年ひまわりフェスタを開催しています。地域の方に楽しんでもらえるように、そして、この地域に乙訓ひまわり園があってよかったと思っていただけるように、利用者さんといっしょに企画や準備をおこなっています。
ワークセンターで作った焼き立てパンやクッキー・ラスクに加え、ドリンクメニューもたくさんご用意しています。カフェをリニューアルした時には、利用者の皆さんと一緒に内装やメニューを考えました。地元自治会の話し合いにも使っていただけるようになり、足を運んでくださる地域の方々が増えてきました。
利用者さんにとって、「自分たちの店にお客さんが来てくれること」、「地域の方が喜んでくれること」が働く意欲につながります。小学生が1人でパンを買いに来てくれることもあり、街の人たちからも信頼されていることを感じます。
(ワークセンター):TEL 075-935-0055