向陵会について

基本理念「共生」

われわれは『共生』を基本理念とします。
すべての利用者とその家族が地域の中で
いきいきと生活することを願い、
地域とともに『共生』を目指します。

理事長より
ご挨拶

向陵会 理事長小野 哲

社会福祉法人向陵会は、平成11年9月に前理事長小野治が
“社会福祉にこれからの余生をささげることが今までお世話になった地域に対する報恩”との思いで、設立されました。
翌年11月1日には、障害者総合支援センター乙訓ひまわり園がデイセンター21名、
ワークセンター19名の合計40名の通所者を迎えて、
施設として歩みをスタートさせました。
以来、向陵会の基本理念 “共生”の実践、すなわち自然との共生、人と人との共生、
地域の中での共生を掲げて、事業活動を行ってまいりました。
法人設立から20年が経過しましたが、この間必要な支援を必要とするご利用者の方々に提供することで事業展開をしてまいりました。
とりわけ、重度の障害のある方々が住み慣れたこの乙訓地域で、
安心して暮らしていけるように、相談支援体制の整備、
医療との連携や夜間の生活支援の拡充に努めてきました。
今後も我々がこの地域から期待されていることをしっかりと受け止め、
その責任を果していけるように、人材確保・人材育成を最重要の課題として、
取り組んでまいります。
これからも、ご利用者の方が望まれる生活をこの地域でおくれるよう
法人の役職員一同取り組んでまいりますので、
皆様からのご理解、ご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

サービス全体図

サービス全体図

ロゴについて

乙訓ひまわり園
フロアガイド

乙訓ひまわり園

乙訓ひまわり園フロアガイド図

第2乙訓ひまわり園

第2乙訓ひまわり園フロアガイド図

法人内の取り組み

  • 法人組織図

    持続可能で効果的な運営体制を構築するため、令和7年4月に法人組織の再編を行いました。本法人の使命である「共生社会の実現」を一層推進するため、新たに生活支援部と社会連携部の2つの部を設け、それぞれの役割を明確にして取り組みを進めています。

    生活支援部 利用者への直接支援を担う事業所を統括し、支援の質の向上を図ります。

    社会連携部 地域社会、産業、大学等教育機関との連携を強化し、地域共生社会の実現に向けた取り組みを推進します。

    事務局 法人全体の運営基盤を強化し、事業の円滑な運営を支える役割を担います。

  • スーパービジョン

    より質の高い福祉サービスの提供を目指し、法人職員を対象に、毎月、小山隆教授(同志社大学社会学部社会福祉学科)によるスーパービジョンを行っています。よりよい支援につなげるための事例検討や職員の心理面の悩みなどに対してご助言いただいています。外部の専門家の意見を聞くことで、現場の中だけでは解決しづらい悩みや課題を新たな視点から考えることができます。

    スーパービジョン
乙訓ひまわり園フロアガイド図
第2乙訓ひまわり園フロアガイド図
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