令和7年6月5日に決算理事会が開催され、令和6年度の事業報告書及び決算報告書が決議されました。
この事業報告書及び決算報告書は、当法人のホームページの「公開資料」のコーナーに掲載しました。
また、法人本部の事務所においても閲覧は可能です。
2025/06/05
令和7年6月5日に決算理事会が開催され、令和6年度の事業報告書及び決算報告書が決議されました。
この事業報告書及び決算報告書は、当法人のホームページの「公開資料」のコーナーに掲載しました。
また、法人本部の事務所においても閲覧は可能です。
2025/04/01
第3乙訓ひまわり園就労継続支援事業所「草のたね」では、公益財団法人JKAから助成金事業の採択を受け、液体瞬間冷凍機「凍眠」をはじめ、冷凍保存庫、冷凍商品調理器具、加工器具、調理台などの就労支援機器を購入することとなりました。
これらの就労支援機器は、当事業所で栽培、収穫した果樹や農産物を原材料として、地元農家様や農業系学校、農業普及所などの協力を得て、多種多様な加工品を試作することにより、いちご、ブルーベリーのジャムやソース、野菜のドレッシング、味噌など魅力的で、美味しく味わえる加工商品の製造が可能となります。これにより、この事業所に通所されている方、これから通所を希望される方に対し、加工品づくりやカフェなど、ご自分の希望するお仕事を提供することができるとともに、夏冬の厳しい季節でも室内で楽しくご仕事ができるようになると考えています。
また、農福連携事業による授産商品の増産と販売により、増収を図り、就労継続支援事業所で働く障害者の方々にお支払いするお給料(利用者工賃、賃金)の向上にもつながるものと考えます。
このたびの公益財団法人JKAよりいただいた助成金に対し、感謝申し上げますとともに、助成金の趣旨を最大限生かせるよう、今後も引き続き、就労継続支援事業所の運営に努めてまいります。
2025/02/19
令和7年2月17日月曜日の京都新聞朝刊の福祉のページに、第3乙訓ひまわり園の就労継続支援事業所「草のたね」の活動が紹介されました。
「草のたね」の主な活動は、花卉栽培(花壇苗)やいちご、ブルーベリーなどの果樹栽培、加工商品の製造・販売、果樹を使用したカフェの営業など、農福連携事業を中心に、利用者の皆さんが就労活動をされています。現在も、利用者を募集しておりますので、第3乙訓ひまわり園「草のたね」(335-0222)若しくは乙訓ひまわり園相談支援事業所(935-7071)まで、お気軽にご相談ください。
これまで、大原野の皆さんをはじめ、京都市農業委員会、市農業振興センター洛西支所、京都府障害者支援課、近畿農政局の関係機関の皆さんからのご支援、ご協力に感謝申し上げます。
2024/12/25
法人では、第3ひまわり園管理棟を改修し、地域交流施設の機能を有する施設に整備、活用することにより、地域住民の皆様との協力関係を築き、多様な世帯の方々との社会的つながりを構築できるよう、地域に根差した法人活動に取り組んでまいりたく考えております。
この地域交流施設「さんテラス大原野」がいよいよ、令和7年1月14日から営業をいたします。
この施設内には、子どもの遊び広場やカフェ、販売所、屋外のウッドデッキには、府内産木材を使用した机、長椅子をはじめとする家具やすべり台などの遊具を配置しています。これらの木製品は、京都府ひろがる京の木整備事業の採択を受け、この助成金を活用し、府内産木材を活用した木製品を使用しています。地域の絆をはぐくみ、環境にやさしい持続可能な社会づくりを目的に、木の温かみや優しさが感じられる福祉施設として運営してまいります。
なお、本事業は、豊かな森を育てる府民税を活用した取り組みに対し、交付されるものです。
2024/11/08
社会福祉法人向陵会では、国土交通省住宅局所管の「スマートウエルネス住宅等推進事業 住まい環境整備モデル事業」の採択を受け、第3乙訓ひまわり園管理棟を改修し、共生社会実現のための地域交流施設の整備を進めてきました。
このたび、改修工事を終え、竣工を迎えるにあたり、記念イベントを次のとおり開催することといたします。
日 時 令和6年11月29日(金)
場 所 第3乙訓ひまわり園内 地域交流施設 さんテラス大原野
内 容 施設の内覧会 正午から午後4時30分まで カフェも利用できます
基調講演 午後1時30分から3時まで
少子高齢社会の住宅施策について 津曲共和氏(国土交通省住宅局課長)
農福連携事業による地域づくり 濱田健司氏(東海大学教授)
パネルディスカッション 午後3時から4時30分まで
「農福連携事業発」地域づくりから地域を支える
「コミュニティデザイン」のまちづくりへ
コーディネーター 濱田健司氏(東海大学文理融合学部教授)
パネラー 小瀬康行氏(京都府農林水産部長)
片岡純治氏(京都市西京区自治連合会会長)
小原節子氏(大原野学区民生児童委員協議会長)
小野 哲 (社会福祉法人向陵会理事長)
基調講演、シンポジウムは、事前申し込みをお願いします。
パネルディスカッションでは、農福連携事業発 地域づくりから描く
コミュニティデザインのまちづくりについて議論を行います。
詳細はイベントお知らせを添付しておりますので、ご覧ください。
お問い合わせは、社会福祉法人向陵会まで 075-935-7071
FAX075-935-7072
2024/10/21
2024/10/15
乙訓ひまわり園の中庭にある農園では、植えたさつま芋の苗が順調に育ち、ちょうど収穫の時期を迎えました。
10月9日(水)に向日市立第6保育所のかわいい園児さんをお招きし、芋ほり体験を楽しんでいただきました。
2024/08/26
気象情報では今週、台風10号が近畿地方へ最接近するとの予報が出ています。
通所事業につきましては、朝7:00の時点で、特別警報もしくは暴風警報が発令されている場合においては警報発令時の通所の対応について(㏋掲示)に基づき随時、判断を行いますので、予めご確認いただきますようお願いします。
なお、利用者の安全を最優先とし、臨時休園の判断をさせていただく場合があります。様々なご家庭の事情があるかと思いますが、ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
2024/06/05